どちらかと言えばSFCの名作として『風来のシレン』を挙げる方も多いと思いますが、私が良くプレイしていたという意味でDSに移植された作品『風来のシレンDS』をあえて推します。
前述の通り、SFCソフトの移植作で所謂ダンジョンRPGと呼ばれるジャンルになります。
1000回遊べるというキャッチコピーは伊達ではありません。
私はSFC版からこの作品が好きで、DS版に関してはプレイ時間が500時間を超えています。
SFC版よりも攻略出来るダンジョンや敵モンスター、アイテム等が追加されていてボリュームがあります(削除された要素もありますが‥)
更にDS版の良い所は、携帯ゲームならではの手軽さでは無いでしょうか。
出先のちょっとした合間や、横になったり楽な姿勢でプレイ出来るようになった事が、長時間プレイをするモチベーション維持に一役買っているような気がします。
私なんかは攻略に行き詰まったりピンチに陥った時は、一旦DSを閉じて気持ちを落ち着かせながら対策を考えます(その時点でもう既に詰んでいる事も良くありますが)
因みに、そのまましばらく放置していて、忘れた頃にDSを開くとモンスターハウスの真ん中にいたり、1歩目でイッテツ戦車の狙撃にあったりしてビックリするのは良くある話です。
私は何度も育てた武器を失ってはまたやり直して等を何度も繰り返して、何百回何千回とプレイし続けています。
これだけプレイしているのに、未だに死者の谷底はクリアしていなかったりします。
その後DSで続編が出ていますが、私はなんだかんだで1番最初のこの作品が好きです。